2019年10月6日 健口管理士(第二種)認定研修会(第2期生IN東京)のご案内

健口管理士(第二種)認定研修会(第2期生IN東京)
令和元年10月6日(日)開催 
健口管理士に関する研修内容のご案内

基本ベーシックコース
― 超高齢社会における歯科医師・歯科衛生士の使命を考える! ―

ー歯科外来診療環境体制加算(外来環)対応セミナーー
『最新歯科トピック講演』
1. 歯科は認知症とどう向き合えば良いのか?
2. オーラルフレイルと口腔機能低下症―基礎から最新情報

 

 

今年度の健口管理士認定研修会は、超高齢社会における大きな社会的問題の一つである「認知症」と昨年歯科診療報酬に取り入れられた「口腔機能低下症」を取り上げます。
まず「認知症」ですが、高齢化の進展により「認知症」を発症する方の割合は増加し、2025年には730万人(有病率20%)にのぼると推測されています。そのため、国は政策として認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)を公表し、その施策の一つとして、歯科医師等による口腔機能の管理を通じて、「認知症」の疑いがある人に早期に気付き、かかりつけ医等と連携して対応するとともに、その後も認知症の人の状況に応じた口腔機能の管理を適切に行うことを推進することを挙げています。しかし、残念ながらわれわれ歯科医療従事者は未だ「認知症」に対する理解は十分とは言えません。そこで、今回は「歯科における認知症」の第一人者である東京都健康長寿医療センター歯科口腔外科部長 平野浩彦先生に「認知症」の基礎からわれわれがどのように「認知症」に向き合えば良いか、解説して戴きます。
次いで、昨年のテーマでもありました「口腔機能低下症」につきまして、その前段と考えられる「オーラルフレイル」と併せて理解を深めると共に、この1年間における変遷を含め最新情報を、この道における我が国における第一人者であります東京歯科大学老年歯科補綴学講座教授上田貴之先生にお話し戴きます。
また、外来環対応セミナーとしましては、何らかの医科疾患を有した歯科患者に安全で適切な歯科診療を提供するためには、どうすれば良いか?というテーマと歯科診療における緊急時対策を含めた安全管理対策について解説致します。いずれのテーマも明日からの日々の歯科診療に役立つ内容であると自負しておりますので、どうか奮ってご参加して戴きますようお願い致します。

 

対 象  歯科医師、歯科衛生士、歯科医療関係者

日 程  令和元年10月6日(日)

場 所   日本歯科大学病院 8F 「牛込ホール 」
    〒102 -8158 東京都千代田区富士見2 丁目3-16

時 間  09:20~17:00 1日コース (受付9:00 開会9:25)

受講料  歯科医師: 健口管理士 15,000円 会員20,000円・非会員25,000円

      歯科衛生士: 健口管理士 5,000円 会員 7,000円・非会員10,000円

    ※健口管理士認定衛生士以外の方は歯科医師と同時参加のみ申し込み可

定 員  150名(含む、歯科衛生士50名)

 

申込み方法 :こちらのお申込み用紙をご記入の上、FAX 03-5924-4388 までお送りください。

 

   menu icon 006 セミナー内容

    09:30~11:00 講演1.歯科は認知症とどう向き合えば良いのか?(仮題)       

    講師 平野 浩彦 先生
    東京都健康長寿医療センター病院歯科口腔外科部長
    研究所自立促進と精神保健研究チーム研究部長

    11:00~12:30 講演2.オーラルフレイルと口腔機能低下症 up-to-date      
    講師 上田 貴之 先生
    東京歯科大学 老年歯科補綴学講座 主任教授

    - 休憩 -

   

    12:30~13:30 ランチョンセミナー
     歯科診療とアナフィラキシーについて
               ーアレルギーがある患者にエピペン使えますか?-
     講師 石井 良昌 先生
     海老名総合病院歯科口腔外科部長
     日本歯科大学生命歯学部客員教授

    - 休憩 -

    『歯科外来診療環境体制加算(外来環)対応セミナー』

    13:30~15:00 講演3.口腔と全身疾患(含む、薬剤の基礎知識)
          講師 今井 裕  獨協医科大学名誉教授 当法人理事長 日本歯科医学会理事 

    15:00~16:30 講演4. 歯科医療に必要な安全管理対策と緊急時対応
          講師 石垣佳希 先生 日本歯科大学附属病院口腔外科准教授

    16:30~16:45  「健口管理士」関する審査について

    16:45~17:00   終了式

 

 menu icon 007健口管理士は?

現在、我が国は社会構造の変化が急激に進行し、あらゆる社会で対策が求められていることは、ご承知のとおりです。特に、医療の世界では超高齢社会に伴う疾病構造の変化に対応が求められ、歯科におきましても何らかの医学的配慮が必要なハイリスク患者に対する対応(含む、在宅歯科医療)、ならびに地域包括ケアシステムにおける多職種医療連携が可能な人材の育成が求められております。
そこで、当法人では、現在社会がわれわれに求めている超高齢社会に対応可能な歯科医師の育成を目的とした「健口管理士」制度を設けることに致しました。つまり、医療安全(含む、感染対策)はもとより、ハイリスク患者への対応、粘膜病変を含めた口腔疾患(がん)の診断、そして今後の歯科・口腔医療に必須となるオーラルフレイルから摂食嚥下機能を包括した知識と手技、等を学び、多職種連携が可能な近未来型歯科医療を担うことが可能な歯科医師、歯科衛生士を「健口管理士」と呼び、当法人が認定するものです。

 

※本研修は、歯科外来診療環境体制加算(外来環)対応研修会です。
1. 研修終了後、研修受講証「修了証」を発行致します。
2.(NPO)日本・アジア健康科学支援機構学術研修委員会にて審査の上、(NPO)日本・アジア健康科学支援機構認定「健口管理士」として認定証を発行致します(4年更新、更新条件有り)。また、歯科医師ならびに歯科衛生士が共に受講された歯科医院には、同様に「健口管理士認定歯科医院」として認定証を発行致します(同上)。
認定を受けた歯科医院は、当法人へ患者等に対する相談が受けられます(一部有料)。認定料、認定証の発行は別途申し受けます。(有料、詳細は研修会当日お知らせします。)
なお、既に健口管理士の資格をお持ちの方は、資格更新認定の研修会として認定されます。

 

申込み方法 :こちらのお申込み用紙をご記入の上、FAX 03-5924-4388 までお送りください。